8月20日、今日は「親父の日」だそうです。
親父といえばといえば、お父さん? それともおじさん?
人によって捉え方はさまざまですが、一見すると普通のおじさんが実はとんでもない人だった。
そんな映画をご紹介しましょう。
『イコライザー』は、ホームセンターで働く一見普通のおじさんが主人公。
演じるのは、デンゼル・ワシントンです。
この役者さんというだけで、彼がただのホームセンターの人な訳ありませんよね。
実はひとりでさまざまな工作を行ってきた凄腕の元スパイなのです。
そんな彼がとある少女との出会いをきっかけに末端の悪から順番に巨悪へと立ち向かっていくというのが大まかなストーリー。
圧巻なのは職場であるホームセンターでの傭兵集団との戦闘シーンです。
見たことのある工具の数々で一人またひとりと倒していくんですもの。
安心感のあるラストまであっという間ですよ。
シリーズは3作目まで続きますので以降の作品もよろしければ是非!
ちなみに、デンゼル・ワシントンが凄腕で少女のために戦う作品として『マイ・ボディーガード』があります。
私はこちらの作品も好きです。
ラストは切なくなるのですが、興味を持ってもらえたら何よりです。
映画が趣味だというと、多くの人と共通の話題になりがち!
お気に入りの作品をお話しできるようにしておくのは良いかもしれません。
充実したオフを過ごして、毎日を豊かに!
次回も読んでくれたら嬉しいです。